9月21日は世界アルツハイマーデー


東部保健福祉センターの高齢者相談センター(包括)の事務所前


習志野市役所は、6階の展望回廊をオレンジ色にライトアップされたようです。
「オレンジドレスアップ企画」で、お馴染みのハミング階段はオレンジ色のリースや認知症サポーターキャラバンマスコットの【ロバ隊長】で装飾されているみたいですね。




ロバ隊長は、認知症サポーターキャラバンの隊長として、ロバのように急がず、一歩一歩進んでいこう! という意味が込められています。

日本の認知症の支援を象徴する色【オレンジ色】は、果物の『柿』の色をイメージしたそうです。

江戸時代に活躍した、陶工の酒井田柿右衛門が作った赤絵陶器は柿色から得たそうで、この陶器は世界に輸出されて高い評価を受けたので、このオレンジ色をシンボルカラーとして、日本から世界に発信しようという事のようです。



市庁舎のオレンジ色のライトアップは見に行かれませんでしたが、帰り道に見た空は、キレイなオレンジ色でした。


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